英検コース開始します! | 英会話教室 wokwok

英検コース開始します!

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  • 2022.07.02
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2022.07.02
英検コース開始いたします。
2022年10月・2023年1月に向けての英検コース受付開始いたします。
英検を受けてみたいなぁ???と思っている方、今どの位の英語レベルかなぁ?と長い学習期間中にはよく思う事です。
そろそろと思っている方はお気軽にご相談下さい。
一人ひとりの今の現状で出来る事、期間等のカリキュラムを個別で組みますので、ご安心下さい。

レベル: 英検5級から1級まで対応

お問合せはこちらから ⇒ https://www.wokwok.info/inquiry

ここで今年度大学の英検等のCEFRを活用した入試試験導入校(加点)について少しお話します。

旺文社教育情報センターの調べによると2022年度の入試で英語の外部検定(外検)を利用した大学は424校で全体の55.6%となった。
入試改革が実装された昨年と比べ、今年は各大学の入試全般の変更は落ち着いているが、それでも外検利用大は増加した。
一般選抜で外検を利用する大学が出始めた2015年の「外検入試元年」以降、外検利用大は7年連続で増え続けている。
外検の利⽤⽅法、利⽤できるレベルは例年と変わりない。利⽤⽅法は「⼀般選抜=得点換算」「総合型・推薦型=出願資格」が中⼼で、レベルは英検「準 2 級〜2 級」がボリュームゾーン。
総合型・推薦型の⽅がレベルは下に広く、レベル指定がされていない⼊試も⼀定割合ある。
さまざまな外検を併⽤するには当然、異なる外検のスコアを⽐較できる共通の「ものさし」が必要になる。それが CEFR だ。
⽂科省は 2018 年3⽉、各外検のスコアと CEFR が⼀覧で⾒られる「CEFR 対照表」を発表。これをもとに外検⼊試を⾏う⼤学が⼀気に広がり、
多くの⼤学がこの表に掲載された外検をすべて利⽤可とした。
CEFR は A1〜C2 の 6 段階の成績表⽰なので、特に得点換算を⾏う外検⼊試では、⽇本の⼤学⼊試で課題となっている「1 点刻みからの脱却」にも⼀役買った。
つまり⼤学は「さまざまな外検を利⽤するために ⇒ CEFR を利⽤せざるをえず ⇒ 結果的に段階別の成績を利⽤」となった。

との事・・・。


この統計からも多くの大学が4技能検定の導入、そしてコツコツと積み上げている英語力を判定できる検定を採用する事は多くあります。
大学入試のためだけでは英会話はありませんが、国際的なコミュニケーションを考えると必須科目であるのは現在も変わりないですね。
そして、積み上げてきたことが、将来の糧となるのは本当に嬉しいことです。
英語を英語で感じることができる子供たちがより一層増え、いつでも話せる・聞ける・書ける・読める!日本人が一人でも増えてほしいですね!

小さい時から積み上げてきている子供たち・・・ すぐに結果となる感じに見えませんが、積み重ねたものは過去を振り返った時にわかる事。
今後の文科省等の動きにもよりますが、欧州のように、母国語+英語のNational Standard がいつか日本もそうなる事を目指して!

詰め込む教育から、引き出す教育へ・・・・
当教室は個々の個性を大切に、多読・多聴から導入し、何か目的を抱いた時にいつでも対応できるようにと個別にカリキュラムを組んでいます。
海外講師たちのレベルは勿論ですが、教室のメソッドを大切に一人ひとりに向きあう事でリードしていきます。


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