世界バラ会議2025 福山 | ユースボランティアが英語で”おもてなし”に挑戦! | 英会話教室 wokwok

世界バラ会議2025 福山 | ユースボランティアが英語で”おもてなし”に挑戦!

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  • 2025.05.21
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2025.05.21


2025年5月18日(日)、福山市で開催された世界バラ会議2025 - World Federation of Societies Convention - の歓迎レセプションにて、当教室の生徒を含むユースボランティア(40名)が英語での“おもてなし”に挑戦しました。

「英語を習っているけれど、実際に使う場面がない」
そんな思いからスタートしたこのプロジェクト。
約1年前からの参加者募集に始まり、半年間のグループレッスンやワークショップなどの準備を経て、国際舞台での実践の場を迎えることができました!

今回のプロジェクトでは、小学生~高校生までの生徒が参加し、縦割りグループでの活動を行いました。

高校生:リーダーとして全体をまとめ、当日の進行をサポート
中学生:高校生のサポートや小学生のフォロー
小学生:ゲストへの挨拶やプレゼントを渡すなど、元気にゲストへ話しかける役割

英語のレベルではなく、それぞれのできることに挑戦することを大切にした構成で、全員が自分の役割に真剣に取り組みました。

福山城プロムナードで行われた歓迎レセプションでは、
国内外から参加される500名のゲストに英語での挨拶をしたり、
ワークショップでみんなで作った日本らしいお菓子の入ったプレゼントを渡したり、
ゲストの方とグループごとに分かれてお話をしました。

歓迎レセプションでは、世界各国から集まったバラの研究者や関係者、文化人が参加されていました。その中で、前回大会の開催国であるオーストラリアの関係者の方から、こんなお声をいただきました。

「これまでの大会でも子供たちのパフォーマンスを見ることはありましたが、英語で話しかけてくる姿は初めてで、とても印象的でした」

また他の国のゲストの方からも、

「長旅で疲れていたけれど、子どもたちの明るさに元気をもらえた」
「このような場で、また英語を使って活躍してほしい」

といったあたたかい言葉を直接いただくことができました!

英語を話すことに成功したかどうかではなく、緊張しながらでも英語を使おうとした“最初の一歩”が生まれたこと。その姿が、国境を越えて心を動かしました。

今後も教室では、ただ英語を教えるだけでなく、子どもたちが実際に使い、伝え、世界とつながっていける機会を、さまざまな形でつくっていきたいと考えています。

今までのグループレッスンの様子や、イベント当日の様子はInstagramにて公開中!
初めての全員でのオリエンテーションから本番までのグループレッスンの様子を教室の公式Instagram @wokwok.ciao にて掲載しています。ぜひご覧ください。


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